※当サイトでは、2018年から2025年の間で合計150台以上のポータブル電源を使ってきた運営者が信頼できると判断したトップメーカーのみ厳選しています。
- 2025年5月現在特におすすめのポタ電
- ポータブル電源の最新セール情報
- ポータブル電源を安く買う方法
- セール価格から更に安くなるクーポン情報
- セールに関する視聴者のコメント
- セールでも買わない方が良いポータブル電源
※実際に使った経験があるポータブル電源の中から厳選
ポータブル電源の専門ブログとYouTubeチャンネル「ポタブルン」を運営している菅原拓也です。

失敗しないセールでの選び方をテーマに実際に使ってきたポータブル電源の中から厳選して紹介しています!
ポータブル電源は、安ければどこのメーカーでも良いという訳ではありません。
約10年持つリン酸鉄リチウムイオン電池が一般化したことにより、企業存続が10年以上必須になりました。
トップメーカーでも、サービス面が充実していないブランドもあります。
実際に製品を使い、アフターサポートなども検証した結果、下記の5社が特に安心できました。
トップメーカー5社(Anker、EcoFlow、DJI、Jackery、Dabbsson)のセール情報をまとめています。


運営者
ポータブル電源の専門家
防災・節電・車中泊など様々な用途で購入相談を受けてきて、累計販売台数1万台突破!100台以上の使用経験を元に、徹底検証し忖度なしでポタ電を紹介しています。
ポータブル電源のセール情報
ブランド | セール会場 |
---|---|
Anker 〜5/21(水)まで | 公式サイト、Amazon、楽天市場 各サイト共通でセール開催 |
EcoFlow 〜5/30(金)まで | 公式サイト、Amazon、楽天市場 各サイト共通でセール開催 |
DJI 開催中 | 公式サイト、Amazon、楽天市場 ※公式サイト以外、最大35%OFF |
Jackery 〜5/20(火)まで | 公式サイト、Amazon、楽天市場 各サイト共通でセール開催 |
Dabbsson 〜5/15(木)まで | 公式サイト、Amazon、楽天市場 各サイト共通でセール開催 |
EcoFlow公式サイトで最大55%OFF!
- 5月30日(金)まで
- 併用可能5%OFFクーポンあり
- 購入金額に応じて特典あり
- セール期間中、毎日クイズでポイントゲット
特におすすめは、DELTA 3がセール価格にクーポン併用で66,357円で購入できます!


5%OFFクーポン:pota
ここからは、ブランド別でセール情報とおすすめの機種やセット内容を解説していきます!
Anker ポータブル電源のセール情報


マークをつけている商品がイチオシです!
製品 | 公式 | Amazon | 楽天市場 |
---|---|---|---|
C1000 | 78,990 +専用バッグ | 119,900 | 119,900 |
+PS200 | C1000115,900 +特典あり | 115,900 | 178,900 |
C800 | 99,990 | 59,980 最安値 | - |
C800 Plus | 65,900 +専用バッグ 最安値 | 109,900 | 109,900 |
PS100 Compact | 17,450 最安値 | 19,900 | 22,900 |
PS100 | 22,690 最安値 | 34,900 | 34,900 |
PS200 | 41,990 最安値 | 46,990 | 46,900 |
PS400 | 54,990 最安値 | 99,990 | 99,990 |



公式ストアで開催中のアウトドアフェアセールが、割引率が高く、特典で専用バッグ(防塵防水)などが付いてくるのでおすすめ!
Ankerポータブル電源のセール情報をさらに詳しく知りたい方は、下記よりご覧ください。
Ankerで選ぶなら、Solix C1000がおすすめ!


Anker Solix シリーズで中容量〜大容量クラスは3機種あり、その中で特に容量が多いC1000がおすすめです。
Solix C800やC800 Plusは、上面に収納スペースがあり特徴的ではありますが、性能はC1000と比べると劣ります。収納スペースは便利ではありますが、容量や出力を性能を下げてまで欲しい機能だとは筆者は思いません。
筆者が発売初期から長年愛用しているお気に入りのSolix C1000は、容量1056Wh、出力1500Wとバランスが良く、アウトドア(車中泊キャンプ)から防災の備えとして1台あれば万能に対応できる優れもの。
C800やC800 Plusと比較してサイズや重量差がそこまで大きくない為、持ち運びもしやすいのが特徴。
初めてポータブル電源を買う方には、断然Anker Solix C1000がおすすめ!
C1000はセール時、7万円台で購入できる為、コスパが高く、安心のAnkerなので、最初の一台や買い替えを検討されている方におすすめできます。



Ankerは、ポータブル電源ブランドの中で、圧倒的にカスタマーサポートの対応が素晴らしく、豊富な問い合わせがあり、いつでも迅速に解決できます。休日でも日本全国に店舗があるので、店舗に伺うか電話で分かる範囲で答えてくれます。
ポータブル電源のサイクル寿命は3000回以上。長年使用できる為、将来的な企業存続の可能性やカスタマーサポートの対応、アフターサポートの充実、実店舗が全国に多数あるAnkerだと特に安心できます!
購入コメントで「Ankerから買ってよかった」という声が多い。


Solix C1000を単体もしくは、PS200ソーラーパネルセットがおすすめ
Solix C1000を購入されるなら、PS200ソーラーパネルを合わせて購入もおすすめ!
PS200は、AnkerのソーラーパネルPSシリーズの中で、サイズや重量と発電量のバランスが良く、扱いやすいのが特徴です。


EcoFlow ポータブル電源のセール情報


- 〜5/30(金)23:59まで
- 最大55%OFF+限定特典あり
- さらに5%OFFクーポンあり
限定クーポン:pota
Amazonでタイムセール開催中
- 大人気DELTA 3シリーズ各種、タイムセール開催中
- 狙い目は、55%OFFのDELTA 3+160Wパネル
公式サイトは共通で5%OFFコードあり
製品 | 公式 | Amazon | 楽天市場 |
---|---|---|---|
おすすめ | DELTA 369,850 最安値 | 69,849 | 69,850 |
Plus | DELTA 397,240 | 149,600 | 97,240 |
DELTA 3 1500 | 99,825 | 99,824 | 99,825 |
DELTA 3 専用BT | 71,500 | 71,500 | 71,500 |
DELTA 2 Max | 114,345 | 114,345 | 114,345 +専用バッグ |
エアコン | WAVE 3104,951 | 104,951 5%OFFあり | 104,951 |
WAVE 3 +専用BT | 173,388 | 173,388 | 173,388 +窓シート |
走行充電器 | 500W33,000 | 33,000 | 33,000 |
ソーラーパネル | 220W45,045 | 45,045 | 48,510 |
公式サイトで使えるクーポン情報を見る
当サイト&チャンネル限定5%OFFクーポン「pota」
公式サイトで商品をカートに入れ、「ご購入手続きへ」進み、クーポンコード入力欄に「pota」を記入すると、5%OFFが適応されます。


限定クーポン:pota
EcoFlowポータブル電源のセール情報をさらに詳しく知りたい方は、下記よりご覧ください
容量1000Wh〜1500WhのDELTA 3シリーズが最もおすすめ!


EcoFlowは、RIVERシリーズとDELTAシリーズを展開していて、容量1kWh以上のDELTAシリーズがあらゆる用途で電力不足になりにくく、バランスの良いポータブル電源だと考えます。
- RIVERシリーズは、容量1kWh未満
ソロキャンプ、日帰りピクニックなど - DELTAシリーズは、容量1kWh以上
車中泊、防災、節電など幅広く対応
またDELTAシリーズは、1000Wh、2000Wh、3000Whなど約1kWh毎にポータブル電源を展開しています。
その中で、特に1000Wh(大容量)クラスがサイズ・重量・性能・価格のバランスがよく大人気です。



EcoFlowのポータブル電源も全て持っていますが、2000WhクラスのDELTA 2 Maxよりも、1000WhクラスのDELTA 3シリーズが持ち運びしやすく、車中泊キャンプから防災まで全てに万能で使いやすかった
しかし、1000WhクラスのDELTA 3シリーズには、3種類あり用途によっておすすめ機種が異なります。
- コスパ価格重視:DELTA 3
DELTA 3シリーズの通常モデル
ほとんどの方におすすめ! - 性能重視:DELTA 3 Plus
DELTA 3シリーズの高性能モデル
UPSが高性能、USB-C140Wなど - 容量重視:DELTA 3 1500
DELTA 3シリーズの大容量モデル
サイズは同じなのに500Whほど増量!
3機種の中でもっと新しいDELTA 3 1500は、従来機DELTA 2とサイズほぼ同じなのに、容量が約500Whほど多いです。
その為、容量が多いDELTA 3 1500がいいじゃん!と思いがちですが、重量差が4kgほどあったり、サイクル寿命が1000回ほど短いなど、DELTA 3シリーズの中でも若干、性能面で劣る部分があります。


また、DELTA 3シリーズ共通で、専用エクストラバッテリー(1024Wh)で容量拡張も可能な為、DELTA 3やDELTA 3 Plusも2000Wh以上に増量することも可能です。
DELTA 3シリーズの中で、コスパ重視のDELTA 3通常盤がほとんどの方におすすめだと考えます。
DELTA 3 Plusの方が性能面では優位になりますが、微妙な差の為、価格を上げてまで選ぶ必要はありません。



僕が、ポータブル電源を1つも持っていないと仮定した場合、DELTA 3通常盤で価格を抑えて、浮いたお金を専用拡張バッテリーや走行充電器、ポータブルエアコンやポータブル冷蔵庫を買う資金にします。
EcoFlowは、スマートデバイスなども多く展開している為、ポータブル電源の性能を重視するより、スマートデバイスも揃えて、組み合わせて使うことにお金をかけた方が、あらゆる面で便利に快適に過ごすことが可能になります。
ポータブル電源は、容量が同じ場合、性能が少しでも高い方を選びがちですが、正直DELTA 3通常盤でも十分高性能です。
1000Wh帯で6万円台で買えるコスパの良さと最新機種の安全性やバランス良い性能面により、DELTA 3が特におすすめです。
EcoFlow公式サイトで最大55%OFF!
- 5月30日(金)まで
- 併用可能5%OFFクーポンあり
- 購入金額に応じて特典あり
- セール期間中、毎日クイズでポイントゲット
特におすすめは、DELTA 3がセール価格にクーポン併用で66,357円で購入できます!


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DELTA 3シリーズの3機種の違いや選び方を詳しくまとめた記事は、下記よりご覧ください。
DJI ポータブル電源のセール情報


製品 | 公式 | Amazon | 楽天市場 |
---|---|---|---|
おすすめ | Power 1000114,400 | 70,350 最安値 | 70,350 最安値 |
セット買い | 専用ケース- | 80,840 最安値 | 90,530 |
2048Wh | 拡張BT121,000 | 121,000 | 121,000 |
走行充電器 1kW | - | 55,000 | 55,000 |
1.8kW(ソーラーも) | 走行充電器- | 59,400 | 59,400 |
DJIのポータブル電源は、Power 500とPower 1000の2種類あります。
ポータブル電源は、容量1000Whクラスが最も人気で、DJIで選ぶ場合も1000Wh帯のPower 1000がおすすめ。
1000Whクラスでライバルよりも優れる点が豊富
- 安定して2000W出力が可能
- 容量拡張最大11,264Wh
- 本体外装の完成度圧倒的
- DJIの走行充電器が現状最も優れてる
一方、AC出力が2口しかない点が、デメリットという声もあります。蛸足で対処可能
DJIは、ポータブル電源業界への参入が遅かったですが、ドローンやアクションカメラなどのノウハウ、バッテリーノウハウを元に、非常に完成度が高いPowerシリーズを展開しています。



すでに企業として大きいので、将来的な撤退リスクが少ない為、安心できます。またドローンやアクションカメラは、ポータブル電源同様にバッテリーが内蔵されている為、DJIはバッテリー開発ノウハウも優れています!
発売当初は、独自のコネクタ仕様による使いにくさや、アプリ未対応による他メーカーとの差などが気になりましたが、現在では関連アイテムが増えたことによる豊富なカスタマイズ性とアプリ対応による遠隔操作などが可能になりました。
上記の改良により、注目を浴びAmazonでは頻繁にポータブル電源ジャンルでベストセラーになっています。


1000Whクラスで電力リフトを使わず2000W高出力に対応しているポータブル電源は、現状DJI Power 1000だけ。
EcoFlowやBluettiなど電力リフト機能で、無理やり電圧を下げて家電を動かすことで、2000Wまで対応可能なポータブル電源もありますが、電力リフトで家電を動かす場合、性能が若干落ちる為、例えば電気ケトルでお湯を沸かす時間が増えたり、ドライヤーの温度が低かったりなど問題が起きます。


1000Whクラスのポータブル電源は、出力1500Wに対応していることから、高出力家電・調理家電など問題なく動かすことが可能ですが、2台同時に動かす場合は、1500Wを超える場合があり、電力リフトだと個々の性能が下がる為、使用時間が伸び、消費電力が増える結果になることがあります。
DJI Power 1000だと、安定して2000W出力が可能なため、写真のように、電気ケトルとドライヤーを同時に動かすこともできます。


また、個人的によかった点は、専用バッテリーを接続して使用した場合、本体ポータブル電源と専用バッテリーの電池残量を同時に出力して均一にしてくれること。
他メーカーの拡張バッテリーは、拡張バッテリー側から先に出力する仕様が一般的の為、拡張バッテリーの方がサイクルを消費しやすく、劣化具合にバラツキが出てしまいます。



将来的に、拡張バッテリー側が先に寿命を迎えてしまいます!とはいえ、リン酸鉄バッテリーは、サイクル数3000回以上なので、長寿命なのでそこまで気にする必要はありませんが、、、
均一にしてくれると、本体と専用バッテリーのサイクル数のズレが少なく、同様に劣化していくので、将来的に拡張バッテリーだけ買い直す問題が起きにくい!
DJIポータブル電源のセール情報を詳しくまとめた記事は、下記よりご覧ください
Jackery ポータブル電源のセール情報
Jackeryポータブル電源のセール情報を詳しくまとめた記事は、下記よりご覧ください
Dabbsson ポータブル電源のセール情報
Dabbssonポータブル電源のセール情報を詳しくまとめた記事は、下記よりご覧ください
特におすすめのセール!
セールに関連する視聴者のコメントについて
YouTubeチャンネル宛に寄せらせる「ポータブル電源のセール」に関するコメントをまとめています。
これからポータブル電源をセール価格で購入しよう!と考えている皆さまの参考になれば幸いです。
セールを逃してしまった後悔の声
「買った次の日に、半額セール。待てばよかった。」
このような声がYouTubeのコメントで寄せられます。
ポータブル電源は、10万円を超えるものもあり、セールでの割引額は馬鹿にできません。
例えば、EcoFlowは頻繁に50%OFFセールを開催していて、併用可能クーポン5%OFFと合わせると55%も割引になります。定価10万円だとすると、45,000円です。



セールによって、若干内容が異なる場合があり、次のセールを期待して購入を待つ方も多く、あの時のセールで買っておけばよかった、、、と後悔の声なども寄せられます。
セール価格を不審に思う声
逆に「こんなに割引するのおかしい!」と疑い不安の声も寄せられます。
ポータブル電源の業界は、リチウムイオン電池の進化に依存していて、まだまだ成長途中です。
その為、シェアの奪い合いで頻繁にセール+大幅な割引率が実現できています。



割引率が大きいから怪しい!のではなく、単純に薄利多売でライバルに勝つための手段・戦略なので、買う側からしたら、どんどん競い合って価格競争をしてください、、、と願います。
新しいモデルが発売されるのを待つ声
「来年にはもっと高性能な機種が出るから」と購入を待つ声も寄せられます
確かに、トップメーカーは、1〜2年のサイクルで新しいモデルを発売しています。
防災用でポータブル電源を購入検討される場合、災害がいつ起こるか分からないから、今すぐ買わなくても大丈夫!と考える方もいます。
しかし、いつ起こるか分からないからこそ、今すぐ備えておく必要があると思います。
また、最近のポータブル電源は、すでに安全性やサイクル寿命は十分なレベルまで達していて、性能も高すぎて使い倒すことが難しいほどです。
今後のポータブル電源の進化は、バッテリー密度の向上による小型化や、内部構造の最適化による軽量化などが考えられます。
しかし、既存製品でも既にサイズや重量面で改良されている為、今後数年単位で出てくるポータブル電源は、従来機と比較しても大きな進化はないと考えています。



現在の最新機種をトップメーカーからセール価格で買うことで、十分高性能な機種が手に入ります!
セールでも買わない方が良いポータブル電源
当然ですが、ポータブル電源は、安ければどこのメーカーでも良いという訳ではありません。
ポータブル電源の電池素材は、数年前まで三元系というサイクル寿命が短いものを使っていました。
三元系は、バッテリー密度が高く小型化しやすいことから、今でもモバイルバッテリー、スマホなど小型デバイスで使われています。
しかし、三元系は発火の危険性があり、毎年、三元系を搭載した機器で火災事故が起こっています。
その為、ポータブル電源の業界は、三元系よりも安全性が高く、サイクル寿命が長いリン酸鉄が一般的になりました。
それなら、どこのブランドでも安心だ!と知らないブランド品を買うのはとても危険です。
リン酸鉄系は、3000回以上のサイクル寿命がある為、毎日1回の充電と放電をした場合でも、8年以上も使える計算になります。
ポータブル電源の業界は、まだまだ成長途中の為、続々と新しいブランドが出てきて、一方で消えていくブランドもあります。
現状の価格競争や、製品サイクルの速さを見る限り、今後8年以上も存続していくポータブル電源のブランドは、ほんの一部だと思います。
ポータブル電源業界で既にシェアを取っているEcoFlow、Anker、Jackery、Bluettiなどは存続の可能性が高く、将来的に安心して使うことができるブランドです。
一方で、OEMブランドと言われる、製造を外部に委託(ほぼ丸投げ)して、販売だけを行う会社は、撤退が容易な為、セールで大幅に値引きしているからといって、買うのはリスクが高すぎます。



僕が使ってきたポータブル電源のブランドでも、いくつか撤退しています。売れなくて在庫処分でセールして撤退、問題が起きて撤退など。ポータブル電源選びは、メーカー選びがとても重要です。